少し時間が経ってしまいましたが、2026年のLAマラソンについて書いておこうと思います。
今回が初めてのフルマラソンでした。
結果は5時間50分。タイムよりも、とにかく「完走すること」が目標でした。
なぜマラソンに挑戦したか
もともと、人生で一度はフルマラソンを走ってみたいという気持ちはずっとありました。
それと同時に、いつまでアメリカにいるかも分からない中で、
「どうせやるなら、住んでいたことのあるLAで走りたい」と思ったのがきっかけです。
ちょうどその頃、ランニングも少しずつ習慣になり始めていて、
せっかくならこの流れを活かしたい、という気持ちもありました。
今でもできれば、週1回、少なくとも2週間に1回くらいは走るようにしています。

準備は昨年10月から
本格的に走り始めたのは昨年の10月。
それまでは長くても5kmを走るくらいで、しかもそれもいっぱいいっぱい。
正直、「これでフルなんて走れるのか?」という状態からのスタートでした。
練習は基本的に週1回、週末に10kmくらい。
あとはできるだけ子どもが起きる前の早朝に走るようにしていました。
12月半ばにはハーフマラソンにも挑戦し、
ここでようやく現実味が出てきた気がします。
サマータイム当日の4時起き(実質3時)
当日はなかなかハードでした。
この日はちょうどサマータイム(Daylight Saving Time)の開始日で、
時計が1時間進む日。
4時に起きたつもりが、体感的には実質3時起き。
ただでさえ早朝なのに、さらに1時間削られた感覚でした。
スタート前からバタバタ
さらに当日はトラブル続き。
ゴール後のシャトルのために離れた駐車場に停めた影響で移動に時間がかかり、
スタートはギリギリに。
トイレも長蛇の列で、並んでいるうちに時間が過ぎ、
結果的に30分遅れの7時半スタートになりました。
しかもトイレには行けず。笑
LAの街を走るという特別な体験
走り始めてすぐに感じたのが、最初の難関。
ダウンタウンに入ってすぐ、ディズニー・コンサートホールに向かって登る坂があって、
これが思っていた以上にきつかったです。
まだ序盤なのに、「あ、これは長い一日になりそうだな」と感じたポイントでした。
その後ダウンタウンを抜けて進んでいくと、徐々に景色が変わっていきます。
ハリウッドのエリアに入ると、
「Hollywood Blvdっぽいな」と思いながら走っていて、
観光で見ていたあの通りを、自分の足で走っているのが不思議な感覚でした。
沿道の雰囲気も一気に華やかになって、
応援も増えて、少し気持ちが上がった区間でもありました。
さらに進んでいくと、ビバリーヒルズへ。
ロデオドライブのあたりは、街並みも整っていて、
「ああ、LAを走ってるな」と一番実感できた場所だった気がします。
こうやって、ダウンタウンからハリウッド、ビバリーヒルズと、
エリアごとに雰囲気が変わっていく中を走るというのは、
マラソンならではの体験だと思いました。
沿道の応援も印象的で、
水だけじゃなく、コーラ、ドーナツ、ビールまで配っている人もいて、
いかにもLAらしい雰囲気でした(さすがに全部スルー)。

暑さとの戦い
2026年の大会はかなり暑い日で、
朝は約17℃前後、日中には30℃近くまで上がるコンディションでした。
マラソンにはかなり厳しい環境で、
後半になるにつれて体力を削られていくのを感じました。
最後は歩き
30kmを過ぎたあたりから一気にきつくなり、
足もつり始めました。
そこから最後の10kmくらいは、ほぼ走ったり歩いたり。
その中で一番助けられたのが、沿道の人たちが配っていた冷たい水でした。
あれがなかったら、たぶん完走できていないと思います。


装備
今回の装備はこんな感じでした。
- キャップ:Sprints
- トップス・ショーツ:Lululemon
- スパッツ:WOLACO
- シューズ:ASICS Novablast
日差しが強くなるということだったので、太陽の熱を吸収しない明るい色にしました。

それでも完走
そんな状態でも、なんとかゴール。
達成感というより、「やっと終わった」という安心感が強かったです。
タイムは5時間50分。
速くはないですが、自分にとっては十分な結果でした。暑さを考慮したら実質5時間ぎり?

振り返って
ほぼゼロからスタートして、
限られた時間の中でもここまで来れたというのは、大きな経験でした。
同時に、もう少し準備していれば
違う走りができたかもしれないとも思います。
ただ、それも含めて今の自分のリアル。
おわりに
走っているときは正直、「もうやらないかも」と何度も思っていました。
こうして振り返ってみても、
すぐに「また走りたい」と思えるかというと、正直まだそこまで気持ちは追いついていません。。。
ただ、間違いなく一つの大きな経験にはなりました。
早朝の練習やレース当日も含めて、
家族の理解とサポートがなければ成り立たなかったと思います。
改めて、感謝です。
次はご希望があれば
「初心者視点の持ち物まとめ」
「初心者視点のトレーニング、準備」
も書こうと思いますので、よろしければコメントください。
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